芹澤 覚|会長 2016.10.05
会社の近所の和風お宅に百日紅の大きな木が毎年、見事な花を咲かせます。
ということで、ブログにも毎年掲載しているような気がしますが
こりずに今年も書きます。
いいでしょ。
百日紅の花の時期は7月から10月と長いそうです。
そういうわけで百日という名がついたのでしょうね。
三島の谷田に妙泉寺という日蓮宗のお寺があって
そこの山門前に大きな百日紅があります。
近所に芹工のオーナー様宅が有って見つけたのですが
これ、二本の木が交差して途中でくっついているんです。
根元が二本になって真ん中から向こうが見えるのです。
腰の辺りくらいの高さ、1メートルくらいかなあ。
そこで交差してくっついてまた分かれています。
双子のように寄せて植えられたのが大きくなってくっついてしまったんですね。
和尚さんの話では
「百年くらいの木で、もう、歳で華も咲かないし、うろになってきてもうだめだね。」
とのことです。
残念ですね。