芹澤 覚|会長 2016.09.15
今朝のニュースで「ウイッグでボランティア」と言うのを見ました。
何らかの障害で髪の毛がなくなってしまった子供たちに
ウイッグを無料で支給するNPOが有るそうです。
子供は成長するのでウイッグは1~2年で合わなくなるそうです。
だから、既製品は無いそうです。
一つ一つ、頭の肩を取って作るそうです。
ひとつ20万円以上するそうです。
そうした子供用のかつらを障害で脱毛してしまった子供に無料で提供するそうです。
ウイッグに使う髪の毛は人の髪の毛です。
髪の毛は31センチ以上の長さが必要で、それだけ伸ばすのには3年かかるそうです。
そのボランティアの呼びかけに髪の毛を提供する人の中には子供たちが多くいるそうです。
テレビではウイッグを手に入れた女の子がのうれしそうな顔が印象的でした。
それまで、バンダナを巻いたりキャップをかぶっていて男の子のような感じでしたが
ボブの髪の子はとても可愛い女の子の顔になっていました。
お金もかからない、労力も要らないで3年、髪を伸ばす。
これもボランティアだなあ。
爪とか垢とか使えないかしら?
これは冗談。
そうそう、血は使えるよ。
献血にミンナで行こう。
献血すると体は不足した分を補おうと新しい血をセッセと作るから
自分の体にもいいんだよ。
死んでから使ってもらう
検眼、献腎、その他の各種の臓器提供のボランティアです。
ぜひ、臓器提供の申請をしましょう。
ライオンズでは臓器提供の申請の窓口もしていますよ。
ご相談くださいね。