芹澤 覚|会長 2015.08.03
8月1日は母が入院している「きせがわ病院」で納涼祭が有りました。
介護で長く入院している人たちを労おうと病院職員さんたちが総出で
よさ来いや盆踊りなどの催し物をやってくださいます。
入院患者の人たちも喜んで居るようです。
ボランティアグループに頼んで犬や猫を連れてきて患者さんと触れ合うとかクリスマス会などと年に何度か規格をしてくれます。
体が不自由で入院して、長く病院生活を送っている患者さんたちにとっては良い刺激になっていることと思います。
家族をお願いしている私達にはとても有難いことです。
と、本日のメインの話はまったく違っているのですが
「きせがわ病院」の前で国一が新道と旧道(いわゆる電車道)に別れるのですが
旧道を「きせがわ病院」から東に30メートルくらい入った北側の駐車場の一角に
珍しいものを見つけました。
江戸時代の領国の境を示すものだそうです。
もう少し先には親戚の家もあったりするので何度もこの前を通っているのですが
「納涼祭」の日に初めて気づきました。
最近、整備したのではないでしょうかしら?
この傍示石の詳細は写真を拡大して読んで下さい。
他にもどこかこんなものがあるのでしょうかね。