株式会社芹工務店
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リフォーム日記 2015.06.03

太陽光パネル設置工事

新築の引き渡しをして6ヶ月が経ちM様が太陽光発電の設置を検討するようになりました。
屋根形状が片流れで全量買取できる10kW以上のパネルが屋根に設置でき、
南側が全面道路という最高の立地条件で「雨や曇りでも発電できるパナソニックのHIT244α 10.24kW」を設置しました。
工事額は約4,300,000円(税抜)、工事期間は1週間です。


建物全景.jpg


before3.jpg

平成26度の東電の電気買取価格はM様宅の場合エネファームで自家発電しているので34.56円/kWhになるそうです。
出力10kW以上の事業用買取では20年間買取価格が変わりません。

afterパネル.jpg



after屋根全景.jpg


発電量シミュレーションで計算すると10年で元が取れます。
実際にはメーカーの発電シミュレーション以上の発電するのが普通だとのことです。
ですから9年ぐらいで元が取れる可能性は十分にあります。
その後は10年で4,000,0000円ぐらいが売電金額として入ってくることになります。
20年で投資額が戻って同じ額が収入になるということですね。

売電金額に対しての税金も微々たる物ですので、太陽光発電はお客様にとってメリットのある工事だと思います。
特に全量買取できればさらにお徳だと思います。




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