芹澤 覚|会長 2014.10.27
今日、10月27日は下土狩のK邸の配筋検査に立ち会いました。
JIOの瑕疵担保保険の検査ですからJIOの職員が検査に来ます。
保険機構に会社登録するときに、芹工務店の基礎配筋の方法を登録して承認を受けます。
登録した配筋方法に添ってJIOの職員が検査します。
紺のベストを羽織っているひとがJJIOの検査員さんです。
鉄筋のピッチ、太さ、継ぎ手の重ね長さ、地面とのスキマを確保するスペーサーの高さや
スペーサーの配置ピッチ、開口部の補強、水道配管とのスキマ確保、立ち上がり鉄筋の型枠とのスペース確保など沢山の項目を検査します。
隣は佐藤監督です。
その間に私は「環境整備」についてチェックします。
看板やパンフレットボックス(ボックスにパンフレットが入っていません。)、
安全ボックスはアシブロックも敷いてありますし、中身も揃っています。
トイレは装備品と標語はチャントしていますが、駐車場案内と現場仮設計画図がまだ貼ってありません。
水栓、ホースのジョイント、現場内のゴミなどをチェックします。
今回はホースジョイントも接続金具を使ってシッカリとしています。(下写真左)
(上写真右)
いつ外れてしまううとも限りません。
検査は無事終了で合格でした。
検査員からは「モデルにしても良いくらいよく施工されています。」
とお褒めの言葉を頂きました。