株式会社芹工務店
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スタッフブログ

芹澤 素臣|社長 2013.12.26

住まいの寸法2

先週プライベートの忘年会をしたのですが

恥ずかしながら記憶が定かでない

専務です。

皆さん、呑み過ぎに気をつけましょう。



前回は大まかなモジュールについて

お話しましたが、今日は「住まいの寸法」の続きで

より細部にわたった寸法についてです。



皆さんそれぞれ身長や体重が違うわけですから

ご自身の体型に合わせた寸法を

注文することが日々のストレスを軽減するためには

大事です。



例えば・・・

キッチンの高さです。

身長の2分の1+5cmが使いやすい高さと

言われております。

メーカーごとにワークトップ高さを

変更できるようになっておりますので

ご自身にあった高さを選びましょう。



また、動線の件でもお話しましたが

交通量の多い通路や廊下は

ホールを兼ねたり、通常よりゆとりをもった幅にすると

ストレスが軽減できます。



収納の奥行寸法も様々です。

食器等は350mm~450mmなど浅め。

衣類はハンガーの奥行きを考え600mm程度。

お布団を収納する押入などは800mm程度。



等々、シュチュエーションなどに応じて

使い勝手の良い寸法は様々なのです。






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