清水 優子|総務部 2019.01.11
こんにちは。
総務部清水です。
昨年末に大掃除をしていた時の事です。
普段シャッターを開けっ放しの窓を拭いた後、シャッターの内側を拭こうと下ろした瞬間に
ふわっとしたグレーの毛の塊が見えました。
はじめネズミかと思い『ぎゃあああああ!』と叫んでしまいました。
しかし丸い毛の塊は動かず、まじまじと眺めてみたら・・・小さなコウモリでした。
ゴム手袋を付けていたので、ツンツンとつついてみましたが
熟睡しているようで小さく息をしているのがわかりました。
なんとなく、眠りを邪魔するのがかわいそうになってしまい
とりあえずシャッターを途中まで下ろした状態で窓を閉めました。
数時間後、確認してみると体勢を変えてまだ眠っていました。
日が落ちて風もあったので寒いだろうと
念のため外に逃げられるくらいの隙間を開けてシャッターを下ろし
布団代わりにいらなくなったニットの手袋を体のまわりに詰めておきました。
翌朝、まだいるかな~?と思いながら確認しましたが
飛び立ったようで、どこにも姿はありませんでした。
ネットで調べてみると、けっこうあるみたいですね!
シャッターや戸袋の隙間が丁度良く、居心地が良いと何年も住み着いたり
数が増えたりして騒音やフンによる衛生面の危険もあるのだとか😱
のんきに『寒いから手袋のお布団♪』なんて考えていましたが
すぐにいなくなってくれてよかったとホッとしました💦
入ってこない為の対策としては
シャッターや雨戸はこまめに開け閉めしていると住み着かれたりすることがないそうですよ!
開けっ放しの雨戸やシャッターがありましたら、確認してみることをおすすめします。