株式会社芹工務店
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芹澤 素臣|社長 2025.01.01

【社長 芹澤素臣】新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
「五十而知天命 (五十にして天命を知る)」
孔子の「論語」での有名な一文ですが、「自分の人生が何のためにあるかを意識するようになる年」という意味だそうです。というわけで今年50歳になる芹澤です。

 

昨年の新年挨拶では「2024年問題」について触れました。
所謂2024年4月に働き方改革関連法が適用された事で発生した、建築業界の人手不足やそれに伴うコスト増大などの様々な問題についてのことです。
それに輪をかけ、今年は「2025年問題」が新たな問題として挙がります。今年は「団塊の世代」が75歳を迎える年です。これにより国民の5人に1人が後期高齢者という「超高齢化社会」を迎えることで生じる様々な問題の総称が「2025年問題」であります。問題の数は挙げればきりがありませんが、特に以下が中小企業では問題となります。

 

① 後継者不足

高齢化と少子化が相まって、中小企業や小規模事業者には事業継承の問題が表面化することとなります。2025年は70歳を超える中小企業・小規模事業者の経営者が約245万人となり、うち約半数の127万人が「後継者未定」の状況に陥る予測されております。またこの状況を放置した場合、中小企業・小規模事業者の廃業が増え、2025年までに累計で約650万人の雇用が失われると言われております。

 

② 2025年の崖

「2025年の崖」とは、企業DX(デジタルトランスフォーメーション)が進まず、旧態依然の仕組みを使い続けることで、2025年を目途に経済的な損失が発生する問題の総称です。高齢者の経営する中小企業・小規模事業者では特にDX化が進みにくいこともあり、業務の効率化が図れず競争力の低下ならびに最新技術への対応が困難になると言われております。
私が代表取締役社長に就任してから、今年で10年を迎えます。その間紆余曲折を経ながらも(笑)、会長からの事業継承を概ね終えました。(もれなく会長も今年後期高齢者になります・・・)
また弊社では10年以上前から顧客管理業務のDX化を皮切りに、少しずつですが各業務においてDX化が進んでおります。

 

上記が出来ているから「2025年問題」はすべて解消出来たとは言いませんが、この先も世の中が目まぐるしく変わっていく中で、弊社も柔軟に時代に即した形へ変わり続けていく必要があります。
そうした変貌を遂げながらも「芹工務店を応援してくださるオーナー様」「芹工務店を支えてくださっている社員さん業者さん」のため、そして「弊社を存続させてきた前任者」のために「携わる人、全てを幸せにする」という理念の元、引き続き「幸せのなる家」を提供し続けていこうと頑張ってまいります。

 

今年も皆様にとってより良い年になるよう祈念いたしまして、新年の挨拶とさせていただきます。

 

令和7年元旦  株式会社 芹工務店 代表取締役社長 芹澤 素臣

 

 

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