小澤 宏告|設計部 2026.01.19
設計の小澤です。
最近は新しい食べ物がなかなか発見できず、今回は設計らしく建物のご紹介です。
山梨県河口湖の北側にある「久保田一竹美術館」に行ってきました。
久保田一竹氏は「 辻が花」という技法を用いた有名な染色家で、
THE ALFEE 高見沢俊彦さんが久保田一竹氏の辻が花の着物をステージ衣装として着用されたことがあるそうです。
また、海外でも数々の賞を受けた方です。
駐車場から上がって最初に見えるのは正門。

すごい厳かさを感じます。
門をくぐり、庭を少し歩くと新館が見えます。

「ここはバルセロナ?」と思うくらいのガウディ建築です。
新館を横切り本館へ


ここはどこか懐かしさを感じる木造の建物
樹齢1000年のヒバの丸太を基本構造「組み上げ技法」で組み上げ、
丸太は地中から出ています。(地中部分はコンクリートですが)
本館も圧巻です。
中はまるで能の舞台の様で、組み上げた丸太の頂点はトップライトがあり、
数々の「 辻が花」の着物が展示されています。
今回は建物の簡単な紹介ですが、庭園など季節によって様々な表情を見せてくれる「久保田一竹美術館」は
おすすめスポットです。
因みに設計、デザインは久保田一竹氏 本人だそうです。