リフォーム日記 2014.08.27
昨日の続きです。
浴室はタイル張りの浴室を解体撤去してユニットバスに入れ替えました。
今回浴室のスペースが規格の寸法に合わないため寸法が自由になるタカラスタンダードのシステムバス(ぴったりサイズ エメロード)を採用しました。
タカラのユニットバスは寸法が自由になるので、
既存の浴室の改修にはとても具合が良い商品です。
まずは、浴室の解体です。
タイル貼の浴室をまるごと剥がしてしまいます。
壁も床も、タイルと下地のモルタル、そして下地の木のアラシまで完全に撤去します。
解体後は土間コンを打ってユニットバスの下を固めます。
まずは給水と排水の配管工事をして
ユニットバスの床の高さが脱衣室の床と同じになるように
土間高さを調整する為に砕石を敷きます。
土間コンクリートの補強のためにワイヤーメッシュを敷きました。
次は、コンクリートの打設です。
左官の大明さんが平らにする為に丁寧に均しています。
ユニットバスの安定のためには下の土間コンは出来る限り平らにします。
いよいよユニットバスの設置です。
上の左はスチールの架台を設置した上に洗い場床部分を乗せたところです。
右は壁や浴槽を据えてシャワーセットなどを取り付けているところです。
どうですずいぶんと変わったでしょ。
次は脱衣室のリフォームです。