リフォーム日記 2018.01.24
御殿場で夏にお引渡しをしたお宅の床暖房が効かないと言うので
色々チェックして無事に解決し、御納得いただきました。
現在の機械はすべてがマイコン設定になっています。
全自動運転、エコ運転、手動運転・・
そうした設定に対応して細かな条件設定はマイコン設定されています。
そうした設定と外気温の変化が境界線的な場合には
「イマイチ効き目が悪い」と言うような印象を持つ場合があります。
引渡しの際の「使い方説明」では条件ごとの詳細な説明まではなかなかご理解いただけないところです。
今回も「寒くなってきたのに暖かさが感じられない」とお客様もイライラされたようですが、何度かご対応して説明していく中で、お客様も設定を色々と試していただいた様で、今回の訪問時の温度チェックや機械チェックとメーカーの技術部からの説明などで十分にご理解いただけたようです。
今回の訪問時には事前にお願いして
「床暖房」の効果を実証実験するために、前夜から「床暖房」を使わないようにお願いしたところ前夜から「床暖房」もエアコンも他の暖房も一切使わずにいてくださいました。
御殿場ではさぞかし寒かったろうと「申し訳ありませんでした。」と謝ったのですが
お客様は以外に「そんなに寒くならなかったよ。」とおっしゃって部屋の温度計を見せてくれました。
写真・お客様温度計
早速、部屋の温度を測ってみました。
御殿場の朝9時です。
写真・温室時計(床暖房前)1
床から1メートルの高さの温度です。
写真・温室時計(床暖房前)2
床の表面温度です。
レーザー温度計で測ってもペアガラス窓も外壁内側も室温と同じです。
「床暖房」のスイッチを入れて1時間です。
写真・温室時計(床暖房1時間)1
床から1メートルの高さの温度です。
写真・温室時計(床暖房1時間)2
床の表面温度です。
床の温度は確実に上がっています。
室温はこれからですね。
「床暖房」の温度設定は室温24度で流水温度45度です。
後1時間すれば設定室温に近い22度になります。
使い方の一番のお勧めは全自動にしてシーズン中はつけっぱなしです。
エアコンでお勧めする方法と一緒です。
多分、室温20~22度で十分です。
それにしても、この時期の御殿場では夜明け前の最低温度は0度くらいなはずですが
「芹工務店」の家は断熱が効いているのですね。
また、基礎外周で断熱して外気が床下に入らない構造なので床下も暖かくてフローリングも冷えないのですね。
今日の結果はそれを証明してくれました。
シロアリ業者の職人さんも点検のときに床下にもぐって暖かいと言ってくれています。